放課後デイサービス ヒューマンハート

児童発達支援ヒューマンハート

ヒューマンハートの療育とは?

ヒューマンハートが大切にする子どもとの関わり方

自らチャレンジ 心を育む 学んだことの使い方を学ぶ

ヒューマンハートが目指す放課後デイサービス

STEP.1 運動発達支援トレーニング

原始反射※1が残っていると、‘生活のお困り感’や‘学習への苦手感’が見受けられます。
例えば、代表的な原始反射の「恐怖麻痺反射」や「モロー反射」が残っていると、日常生活の中で以下のような動きが現れます。
【恐怖麻痺反射】―――――――
・引っ込み思案・内気・何もかもが怖い・目を合わせない(目が合わない)・まだ起きていない事を心配していつも不安・言葉で意思を伝えるのが苦手・あまりしゃべらない・ストレスに弱い・引きこもりがち・すぐにイヤと言う
【モロー反射】―――――――――
・力加減ができない・声が大きい・頻繁に人を押したり、叩いたりする・ずっと走っている・多動・感情の起伏が大きい(怒りっぽい)

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STEP.2 学び方トレーニング

発達の土台を「運動発達支援トレーニング」で作ったら、学び方トレーニングに進みます。
ヒューマンハートでは、『読む(声に出す)→説明する→書く→定着チェック』の流れで学び方のトレーニングを行います。
学び方トレーニングとは――――
人それぞれ、学んだことの定着方法は違います。
読んだ方が良いのか?書いた方が良いのか?ノートを丁寧にまとめた方がいいのか?翌朝勉強した方が良いのか?
色々な教育方法が世界中に溢れています。
ここからも分かるように、学びは人それぞれであり、限定されていません。

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STEP.3 ソーシャルスキルトレーニング

“自分がされていやなことは人にしない 言わない”
これは、ヒューマンハートの唯一のルールです。みんなの学校のモデルになっている大空小学校と同じルールを採用しています。
「ソーシャルスキル」とは 対人関係や集団行動を上手に行っていくための技能(スキル)のことです。(最近では、ある一部分を捉え、「人間力」とか「人間関係能力」とか「対人能力」などとも表現されます。)
ソーシャルスキルの活用は、子どもたちの場合で言えば、学校での活動が大きな割合を占めます。具体的には、授業を集中して受けられるようにしたり、友人との関係を構築したりすることで活用します。ソーシャルスキルが高まれば、社会人になってから、職場での人間関係や仕事上のミスなどにも効果を発揮します。

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